日本バプテスト連盟 所沢キリスト教会

埼玉県所沢市泉町のプロテスタントの教会です

聖書日課 (「聖書教育」誌「準備のための聖書日課」の箇所より) by 坂本牧師’

イザヤ書10章12~19節 「主への畏れをもって」 9月14日

2017-09-14

紀元前8世紀、アッシリア帝国は巨大な力で世界を席巻しましたがその国の繁栄も百年で次の新興国バビロンに滅ぼされます。繁栄の時、アッシリアには敵はもはや存在せず、高慢になります(今の政権も同じですね)。斧やのこぎり等は人が使うものであって、その逆ではないように、アッシリアもまた歴史を支配する神の御手の中にあります。宗教改革者カルヴァンは「人が自分に妥当なもの以上のものを持つ時、また求める時、人は神に反抗しているのである」と語っています。これもまた現代につながる警告です。「畏れ」のない時、人は過ちを犯します。最近は芸能人以上に議員の起こす問題が世間を賑わせています。国民や市民の信頼と税金で支えられる「公僕」としての「畏れ」が見えません。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> バプテスト熊本南キリスト教会。熊本県宇土市新小路町101-1にありましたが、昨年の熊本地震で会堂が使えなくなり、今は市民会館を借りて行っています。ぜひ、志のある方は会堂の再建のために献金を送ってください。電話:0964-22-1695(浜田)まで。祈りの課題は以下です。①熊本地震で被災した会堂は解体しました。市民会館で礼拝をしています。会堂再建のためにお祈りください。牧師・浜田 隆

申命記8章11~18節 「主を忘れないように」 9月13日

2017-09-13

 モーセの遺言書で「主を忘れることがないように」と語り、「主を忘れる」のは経済的な豊かさが原因になることがあると指摘しています。また自分の富は自分で築いたと傲慢に思う時です。「繁栄」が人生の土台と思う時があります。しかし「繁栄」には完全な保証はなく、永続的でないことを知るべきです。更に「繁栄」は過去の教訓を記憶に留めないようにさせる危険を持っています。確かにあなたは人一倍頑張ってきたでしょう。多くの苦労をしたことでしょう。でも、その中で多くの人々の有形無形の支えや励まし、そして主の下さった「恵み」を覚えておくこと、そして人生の土台を「見えるもの、限界のあるもの」でなく、永遠である「神」に置くことが大事です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 人吉キリスト教会。熊本県人吉市五日町81にあります。「人吉」は九州の山間部にあり、良い水と焼酎つくりが盛んで温泉もあります。自然豊かな場所です。この教会のすぐ近くにも公衆温泉があります。昔は大変賑わった場所、というところです。祈りの課題は以下です。①礼拝が祝福されるように。②良き祈りと奉仕の器が起こされるように。③救霊の働きの前進のために。 牧師・永渕 一隆

士師記6章33~40節 「揺れる中で主を信頼する」 9月12日

2017-09-12

ギデオンが士師となり、ミディアン人に抵抗することが北部イスラエル部族に伝わり、多くの応援が集まってきました。「主の霊がギデオンを覆った」という表現は士師たちに見られる主の臨在の証しです。ギデオンはなお多くの不安があり、神に対して羊毛だけ露に濡れる奇蹟を求め、その通りになります。ギデオンは再度そのしるしを求めました。ギデオンの求めは幼稚だと批判する人もいますが、用心深いギデオンのゆえ、同時に深い葛藤があったことがわかります。歩むべき道を悩み、一歩をなかなか踏み出せない者の願いを主は御存じです。信仰者でも神を信じられない時があります。その「揺れ」があるからこそ祈り、主を信頼することを教えてくれる箇所です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 天草中央キリスト教会。熊本県天草郡苓北町富岡3708-1にあります。この地は多くの切支丹(キリシタン=クリスチャン)迫害と殉教の地です。その歴史を覚えながら南牧師が教会をたてられました。祈りの課題は以下です。①教会員が御霊の実を食べるように。②教会に御霊の一致があるように。③若者がもっと活性化されるように 牧師・南 圭生

士師記6章25~32節 「私の内の偶像とは?」 9月11日

2017-09-11

 ミディアン人を恐れ、隠れていたギデオンが士師とされます。自らはふさわしくないと思う者が、主の働きに招かれます。新約聖書の言葉で言えば、「弱いところに働く主の力」なのです。「アシュラ」はバアル神の妻の女神で農業の神です。ギデオンは夜間に召し使い十名と共に像を砕き、主なる神に燔祭をささげるのです。当然ギデオンの仕業ということがわかり、ギデオンの父ヨアシュはバアルが本当の神なら自分で何とかするだろうと言います。この言葉は後のカルメル山でのエリヤの言葉を思い起こさせます。「偶像」とは人間がつくる神であり、「これがあったら救われる」と信じる者の拠り所です。我が内にある偶像があるならばそれは退けられる必要があります。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 延岡キリスト教会。宮崎県延岡市中川原町4-5063-1にあります。延岡は「旭化成」の企業城下町のゆえ、最近は人口も減少していると思います。祈りの課題は以下です。①賛美が助けとなりますように。②互いに祈り合う教会となりますように。③各個人の健康が守られますように。牧師・松田 良明

士師記6章11~24節 「主が共におられる」 9月10日

2017-09-10

ミディアン人による襲撃で国力が弱まり、隠れて生活している人々の中にギデオンがいました。ギデオンは酒ぶねの中に隠れて小麦を打ち、ギデオン一族は部族の中でも貧弱で、さらに、彼は家族の中で一番若い者でした。そのようなギデオンに主がみ使いを通して士師への招きをするのです。ギデオンには主なる神への不信があります。どうして自分たちが隠れ、恐れて生活しなければならないのか、と。自分のことを勇者なんて冗談もほどほどにと思ったことでしょう。でもここには主なる神が歴史に関わり、そしてあなたに関わる言葉があります。「主があなたと共におられる」。その約束を信頼して歩み出すことへの招き。多くの不満や不足を持つ我ら、自信も希望もないあなたに今日、主が語ってくださいます。今日はS・Kさんのお誕生日おめでとうございます。またきてください。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 高鍋伝道所(日本バプテスト児湯キリスト教会)。宮崎県児湯郡高鍋町北高鍋3242にあります。宮崎から10号線を北上し、町中央と駅を結ぶ交差点の近くにあります。ガソリンスタンドや大きな薬屋さんの近くで10号線から見えます。私にとって特別な教会です。ぜひ、お近くの方、この教会に行ってください。祈りの課題は以下です。①高齢者の礼拝が神様に祝され、感謝できますように。②地域にあって、生かされますように。

士師記6章1~10節 「戦争や紛争の原因」 9月9日

2017-09-09

 ミディアン人、元来は遊牧民の共同体であり、遡ればイスラエルと親族です。彼らが勢いを増してきて、イスラエルの脅威となり、襲撃を恐れて洞窟などに隠れる事態です。戦争の動機は食料、土地、水(あるいは経済的利益)などのライフラインを自分たちの都合良くするためです。宗教の違いが戦争の原因になることはありません。各部族長や国の長が信じる信仰はその国や部族全体が信じなければなりませんし、宗教は残念ながら戦の精神的支柱となります。ただしそれはシンボルです(でもシンボルだからといって責任逃れをしてもいけない、それはその宗教のあり方が問われるもののゆえに)。戦争は時に宗教戦争ともいわれますが、実際は一方で経済の拡大安定と欲望、逆では差別や格差、貧困等が根源です。IS(イスラム国)なども決して宗教戦争ではないことを知る必要があります。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト児湯キリスト教会。この教会は「広域伝道圏伝道」というスタイルで、住民の少ない地域を広域のとらえ、いくつかの会堂をつくり、牧師が巡回するようなスタイルでやってきました。この教会こそ、私が神学校を出てからの最初の赴任地になります。その時代、主任牧師として共に歩んでくださった山下俊郎牧師が先日召天され、寂しくなりました。でも高鍋町出身の徳渕牧師がじっくりと腰をおちつけて伝道牧会をなされています。昨年秋には特別集会にお招きをいただき、児湯教会でお話しをさせていただきました。かつて青年だった方々も今、役員としてしっかり活動されています。10年位前と思っていたらもうすこし時間がたっていました。祈りの課題は以下です。①年度主題は「神の国を生きる」です。イエスさまが示された福音に新たに目が開かれますように。牧師・徳渕 敬尚(とくぶちのりひさ)

士師記5章1~31節 「母の悲しみの声」 9月8日

2017-09-08

 デボラの歌と題されていますが、デボラとバラクの二重唱のような形で伝えられてきました。ここを読むとシセラ軍の混乱(4章15節)は雨が降って馬車が思うように動かなくなったことが敗因のようです。そしてイスラエルを救ったヤエルが祝福される、と記されています。確かにイスラエルに対して力で押さえ、差別や制裁から解放されたことは救いといえましょう。また、その後40年の平和が続いたことも良かったのです。この歌で殺されたシセラの母の思いが歌われているのが印象的です。シセラの母は戦に出ていって戻らない息子を心配し、毎日のように待っていたのです。戦争には「勝利者」はいないのです。愛する者の命が奪われし者の悲しみが残ります。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 宮崎丸山町キリスト教会。宮崎市丸山2-33にあります。隣には割りと有名な小児科医院もありました。また、「駄菓子屋さん」を設置した教会で有名です。金子先生ご夫妻の上に特にお祈りいたします。祈りの課題は以下です。①すべての人に優しい教会堂を建てるために。②姉妹教会の郡山コスモス通りキリスト教会のために。  牧師・金子 貢司

士師記4章12~24節 「審判を下す女性」 9月7日

2017-09-07

 昨日の続きです。まさにここは「女性の戦い」と言ってよい箇所です。バラク軍がカナン国シセラ軍と戦います。戦闘で混乱し弱体化したシセラ軍の長、シセラは友好国のヘベル一族の元に逃げ、ヤエルという女性がシセラを天幕(テントのことですが、特に遊牧民はテント住まいであった)の中にかくまいます。羊の乳を飲ませ、多分寝ていたのでしょう。ヤエルはシセルを殺します。その動機についてはいくつかの推測はありますが、よくわかりません。「友好国」であったといえ、遊牧民である彼らはカナン国の状況は良くないと考えていたかもしれませんし、何より戦争の影で悲しみ恨む女性の姿があります。もしかしたら「友好国」ということで、彼女の息子も戦いに駆り出され、負けた戦への指導者に対する怒りかもしれません。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 青島伝道所。宮崎市青島5-7-20にあります。連絡などは昨日お祈りした「宮崎キリスト教会」にお願いいたします。青島はかつては「ハネムーン」の聖地として大変にぎわったし、もちろん漁業や農業も盛んな場所でした。今は静かな感じです。青島から更に南に行くと、美味しいチヌ(クロダイ)の料理が食べられる店があります。祈りの課題は以下です。誰かクリスチャンの方が助けてくれたらいいなぁと思います。①会員2人の礼拝が守られますように。

士師記4章1~11節 「平和を保持するために」 9月6日

2017-09-06

この箇所は9月3日の当教会礼拝宣教で扱った箇所です。80年の平和が続き、その中でイスラエルの民は心も麻痺し、神を忘れ、主を畏れることを忘れた時にカナン王ヤビンに占領され、20年の苦難が続きます。その頃、女性預言者であったデボラが士師としてその解決を図り、バラクを軍事大臣としてカナン国に対して戦争をしかけます。バラクはこの計画に対して不安もあったでしょうし、個人的に自信がなかったのかデボラの同行を求めたのです。今日の箇所から学ぶのは「平和を守り続ける難しさ」です。今の世でも世界情勢は刻々と変化します。70年前とは世界の枠組みが変わり、新たな危機が次々と起こります。愚かではなく、知恵をもって平和を求めたいのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 宮崎キリスト教会。宮崎市吉村町北原甲1405-15にあります。学校法人「みくに幼稚園」の母体です。祈りの課題は以下です。①伝道する教会として歩むために。②高齢者の方たちのために。③みくに幼稚園の働きのために。牧師・中條 信治、中條 邦子

士師記3章7~31節 「苦しい時の神頼み」 9月5日

2017-09-05

今日の箇所では「オトニエル」と「エフド」の2名の士師(「救助者」)が主によって送られます。カナン地方での生活は先住民とのトラブルや戦争、文化的、宗教的影響を受けるのは必然でした。イスラエルの民は異教の神々に魅力を感じ、それを怒った神が敵の支配下に渡します。他にも原因があったでしょうが、歴史家は神との信仰の関わりで歴史を見ているので、神の怒りと理解するのです。しかし民が主に助けを求める時、主は士師を送ります。まさに「苦しい時の神頼み」に人々は生きていたのです。平時の信仰が確かだったらよかったのに、と思いますが、まぁ、自分も含めて自分勝手な信仰です。エフドが起こした暗殺は単純に受け入れられませんね。今日はK・Nさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 都城キリスト教会。都城市早鈴町2-16にあります。何より社会福祉法人「相愛会」の「相愛保育園」、「相愛ひめぎ保育園」の母体です。牧師をされている高木美値子先生は、保育のキャリアや実績も多く、大学での講義もされていました。教会にも多くの人が集まりますように。祈りの課題は以下です。①アウトリーチ、青少年伝道のために。②教会力を根底に集う人々の救い。③伝道教育福祉活動にキリスト者を。牧師・高木 美値子

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※このホームページ内の聖句は
すべて、『聖書 新共同訳』:
(c)共同訳聖書実行委員会
 Executive Committee
 of The Common Bible
 Translation
(c)日本聖書協会
 Japan Bible Society ,
 Tokyo 1987,1988
から引用しております。

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