日本バプテスト連盟 所沢キリスト教会

埼玉県所沢市泉町のプロテスタントの教会です

聖書日課 (「聖書教育」誌「準備のための聖書日課」の箇所より) by 坂本牧師’

創世記21章1~8節 「真実の喜びが与えられる時」 7月29日(日)

2018-07-29

高齢で子どもが与えられないと思われていたサラに子が与えられます。すべての命は神の創造された作品であり、祝福される命であり、偶然ではありません。子どもが与えられることは責任をも受け入れる気持ちが必要です。いずれにせよ、語ってきた通り、子どもが与えられるか否かを他人が幸・不幸と決められません。さて、生まれた子どもは「イサク」(笑い、英語読みではアイザック)と名付けられます。神の言葉を疑い、信頼しなかったアブラハム夫婦に、もはや冷笑ではなく真実の笑いが生まれたのです。私どもは自分にこれがない、あれがない、あの人にはあるのにと不足ばかりを数えます。あなたが「歓声」をあげ、真実の笑いを得る時とはどんな時でしょう?あなたにも聞いてみたいですね。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 第56回全国青年大会(8月9日~11日於:天城山荘)。①一人ひとりに大切な気づきや出会いが与えられ、そこから歩んでいけますように。実行委員長・戸田 美幸(洋光台教会員)

箴言16章1~9節 「人間の計画は完全ではなく」 7月6日

2018-07-06

「箴言」について昨日も説明しましたが、「箴」は中国語聖書の影響を受けたもので、かつて中国で「鍼灸」で使う「鍼」は竹製で、「箴」と書き、体のツボを刺して治療するものでした。転じて心のツボを刺す言葉が「箴言」。6節の言葉は印象深く思いました。3節に「ゆだねる」という言葉が出てきます。「主にゆだねる」とは人間が最善を尽くしても完全は有り得ません。結果がどうなろうとも、主に任せ、人間はその結果を感謝して受け止めていくことなのです。9節は教会学校の7月の暗誦聖句です。ここにも人間はすべてをコントロールできない、人間の計画は完全でないことを知り、畏れを持って事にあたる時、道が開かれるのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 東京北キリスト教会。北区赤羽2-64-15-201にあります。祈りの課題は以下です。①居場所(「多文化・子ども」の共生の場)実現のために、主を見上げつつ、歩み続けることができますように。牧師・魯孝錬(ノリョンハン)、副牧師・細井 留美、協力牧師・米本 裕見子(日本バプテスト女性連合幹事)

箴言10章1~22節 「心のツボを刺して健康を」 7月5日

2018-07-05

「箴言」(しんげん)はソロモン王の時代に宮廷等での若者の教科書とされた格言集です。順序はないので、どこから読んで良いし、31章ありますので、1日1章で1ヶ月分です。これら格言は「なるほど!」と思ったり、昔も今も人間は同じだなぁと思います。今日の中で大変美しいのは12節。19節の「唇を制すれば成功する」ことは、人間が時にたった一言ですべてを失ってしまう存在だと覚えます。注目すべき点は「神に従う人は…」とそうでない人の対比が目立つこと。「神に従う」とは聖書を読み、人が何をし、何をしてはいけないかをイエス・キリストの歩みから知り、そのように歩むことを目指す人のことです。あなたの心を刺した言葉はこの中にありましょうか?

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 大泉バプテスト教会。練馬区東大泉6-42-30にあります。祈りの課題は以下です。 ①地域に根差した伝道のために。②高齢者・ご病気の方々のために。③次世代を担う若者たちのために。牧師・木村 一充

創世記20章8~18節 「人から赦されて歩む」 7月4日

2018-07-04

昨日の続きです。自分を守るための嘘がより更に大きな罪を生むことを指摘されます。自分の嘘が広がり、多くの罪が派生することに人間は敏感でなければなりません。そのような想像力が必要だし、本来、保身のための嘘は駄目です。今の国政を見ると、政治家や官僚が嘘をついて、次々に痛みや不信が生まれています。リーダーがそうすれば、誰もが真似をすることになるのです。指摘に対するアブラハムの弁解は悲しくなります。つまり、この国の人は知識もなく、野蛮な人間だからと、相手を悪く言うことによって自分を正当化しています。アビメレクこそ寛容な愛にあふれた人と評価されています。私も、あなたも、多くの誤りや他者を傷つけてしまう言葉を語っているでしょう。でも、それら、多くを他者の寛容と愛によって赦されて生かされていることを知るのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 東久留米バプテスト教会。東京都東久留米市新川町1-16-4にあります。現在専任牧師がいないため、連絡は090-2647-3121にお願いいたします。祈りの課題は以下です。①主日礼拝が続けられますように。②牧師が与えられますように。③ジョン・チャヌ音楽牧師のために。 音楽牧師・ジョン・チャヌ

創世記20章1~7節 「痛む者の側に立つ主」 7月3日

2018-07-03

今日の箇所は創世記12章の物語を再び繰り返す形で記されています一度ならず二度、アブラハムは自分の安全を確保するためにサラを用い、嘘をつくのです。しかしそこで神ご自身が直接アビメレクに語り、アビメレクの高潔さを認め、サラを守るのです。アブラハムはサラを利用しますが、神はその道を防ぐことによって二人を守るのです。ここに人間の浅はかな危険な知恵(嘘)を神はお見通しであり、逃れの道を用意される方との教えがあるのです。自分を守るために誰かを犠牲にすることが今もありますね。人間の悲しい性がそこにあるし、何より犠牲にされる人間の痛みが渦巻いていることでしょう。その不条理を主は喜ばないし、痛む者の側に主は立つのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 新小岩バプテスト教会。葛飾区新小岩4-11-10にあります。祈りの課題は以下です。①聖書に聴き従います。②キリストの弟子になります。③新小岩から全世界に伝道します。主任牧師・川口義雄、音楽主事・川口由子、宣教師・李ヒソック

詩編105編1~15節 「過去を想起し、今を生きる」 7月2日

2018-07-02

この詩編は全体としてアブラハムからモーセに至るイスラエルの歴史を刻む詩であり、世々の先達に働かれた神の歴史を想起するものです。その回顧の中で12節にはイスラエルの民が数少なく、土地を持たない寄留の民であったと記されます。しかし、主なる神は、数の多さではなく、持ち物に寄らず、神の選びが先行し、御業と奇跡を起こしてくださったのです。そのことを礼拝の時に思い起こしたことでしょう。過去を想起すること、それは現在にもつながっていることであり、そのことを確認することが、明日の歴史へと我らを向かわせます。日曜の礼拝はまさに、二千年前に歩み語られたキリストの言葉を今の私達を生かす言葉として想起され刻まれるのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 篠崎キリスト教会。江戸川区南篠崎町1-28-15にあります。祈りの課題は以下です。①家族が共に礼拝に参加できますように。②受ける者から与える者になることができますように。③地域のために働けますように。牧師・川口 通治

創世記12章1~9節 「あなたが招かれた意味」 7月1日

2018-07-01

「召命(しょうめい)」という言葉が出てきます。「召命」とはもともとは神に選ばれ、呼び出され、救われることを意味しますが、神から、これまでとは違った新しい使命を与えられることをも意味します。牧師になることへと示されることも「召命」を受けた、等とも言います。「仕事」と訳されるドイツ語「ベルーフ」も本来は神から与えられた使命という意味です。アブラムに神が語りかけ、その言葉に応答して、アブラムはハランを出発します。これもまた理由は解りません。でも、主イエスが弟子たちを招いた時も、その理由はわからないのです。主が私を招いてくださった、その意味を人生をかけて考えていくことが大事なのかもしれません。主は弱さの中に働きます。今日はK・Tさんのお誕生日です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 市川八幡キリスト教会。市川市八幡2-1-10にあります。祈りの課題は以下です。①心を静めて聴く者となれるように。②生活に困窮する人の権利回復。③無牧師期間中の導きを願って。協力牧師・吉高 叶

創世記11章10~32節 「あなたはなぜ生きているのか」 6月30日

2018-06-30

「セムの系図」は5章の系図と似ています。この時代は長生きで500年から、時代を下るに従い200年代へと減るのはなるほどと思いますが、年齢についての議論は無駄です。語るべきはアブラハムのことですから。テラの息子三人の子と妻の名は後にも出ます。テラ一族はカルデアのウルにいました。ウルは南バビロニアの都市で現在のイラクのムカッヤールとのこと。ウルは水道や文字が使用される都市であり、比較的安泰な暮らしができたでしょう。多くの神がありましたが月を神とする宗教が中心です。なぜウルを出たのか?ハランの死や差別等と言われますが解りません。聖書を読んで知るのは、神がそのように導いたことだけです。その問いは「あなたはなぜ生きているのか」と同じ問いでしょう。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 連盟引退教役者の方々を覚えて。三ツ木 茂氏(千葉県在住)、宮地 慶信氏(岡山県在住)

創世記11章1~9節 「人間は何を求めてきたのか」 6月29日

2018-06-29

創世記最初の「原初史」といわれる中の最後。絵画でも有名な「バベルの塔」の話です。人間の文化や技術・知能が求めたのは高いタワーをつくって有名になることでした。言葉は一つだったとありますが、このことに対して否定的です。それは一つの思想や信仰の同一化であったゆえに人間が自由ではなく、言葉が違うことによって自由を得る道となったからです。また、バベルにはニムロデという支配者がこの大事業を進めたのでした。人間の文化や技術、知能は本来、異なる者の共生を目指して進むことが主の思いなのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> ●学校法人 西南学院。①キリストに忠実に歩めるように。②正しい歴史認識を踏まえて、平和を求め、③隣人の痛みに共感共苦できるように。院長・G・W・バークレー ●西南学院大学神学部・専攻科・大学院。①学ぶ喜びを得られるように。②仕える喜びを得られるように。③同労の喜びを得られるように。神学部長・金丸英子

ヘブライ書11章13~16節 「地上では旅人」 6月28日

2018-06-28

キリスト者は地上では天の故郷を目指し歩む旅人です。旅は「トラベル」ですが、「トラブル」も伴います。人生にトラブルはつきもの。でも主が共にいますから先へと歩むことができます。皆さんの人生の目的地はどこなのでしょうか?そして、あなたの人生のテーマは何なのでしょうか。目的地を知らないと大変ですね。まさに行き当たりばったりということです。人生の目的地を知ること、そこに希望が生まれます。人生のテーマを知ること、それは残りの人生をどのように生き、何をすべきかを知ることです。一人一人の人生に神様がその意味や期待を込めています。それを知る時にあなたの命を躍動し、豊かな日々になるでしょう。今日はK・Yさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 連盟「神学教育に関する委員会」。①西南・東京・九州各神学校で学ぶ神学生たちのために。②各神学校のスタッフ・教員たちのために。③三つの神学校、宣教研究所・連盟の協働。 委員長・吉高 叶(常務理事)

« Older Entries Newer Entries »
バナー

訪問者数

  • 7今日の訪問者数:
  • 592月別訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:
※このホームページ内の聖句は すべて、『聖書 新共同訳』: (c)共同訳聖書実行委員会  Executive Committee  of The Common Bible  Translation (c)日本聖書協会  Japan Bible Society ,  Tokyo 1987,1988 から引用しております。