日本バプテスト連盟 所沢キリスト教会

埼玉県所沢市泉町のプロテスタントの教会です

聖書日課 (「聖書教育」誌「準備のための聖書日課」の箇所より) by 坂本牧師’

ゼカリヤ書9章1~10節 「主を私の王として迎えよう」 2月20日

2018-02-20

 ゼカリヤは捕囚からの帰還後、神殿建設前後の時代にハガイなどと共に活動した預言者です。ゼカリヤ書から新約聖書への引用は70箇所程あり、その半分はヨハネ黙示録となっています。他の預言者と同様、現在の状況がいかに神の言葉や思いから離れているとしても、必ず神の言葉は実現すると語られます。今日の九節から「娘シオン(シオンとは神殿建築後のエルサレムの別称)よ、大いに踊れ…あなたの王が来る」と平和を象徴するろば乗った王がエルサレムに入城し、その時、諸国に平和が告げられるとあり、まさに、その王こそが、主イエスでした。王をある者は歓迎し、ある者は憎みました。さてあなたは人生の王としての主を迎えようとしているでしょうか。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 関西黎明キリスト教会。東大阪市上小坂3-6-9にあります。この教会の牧師夫妻は多くの「里親」を受け入れておられ、その働きはすごいなぁと思っています。祈りの課題は以下です。①求道者のバプテスマ決心。②社会的養護の養育里親の増加。③世界宣教「福音」の前進と広がり。牧師・江田 治男

マルコによる福音書10章28~34節 「進みゆく主イエス」 2月19日

2018-02-19

マルコ福音書では主イエスのエルサレム入城から一週間の出来事を全体の約三分の一の量で大事に記録しています。主イエス自身、以前にエルサレム訪問したことはマルコ福音書には記されませんが、他の福音書では記されており、行ったのは確かです。しかし、今回の状況は以前と大きく変わっています。イエス殺害計画が進められています。主はそのことをご存じですし、ここで三度目の受難予告をします。主イエスは逃げることも、今回は危険だから止めることもできたはずです。「どうして」と思います。でも主イエスは「神の時」を生き、命を賭して自らの内に恐れも抱きつつ、殺害する者との非暴力の戦いへ歩み出すのです。それは、ただ、私どもの救いのために。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 堺キリスト教会。大阪府堺市北区中百舌鳥町6-1040-44にあります。駅からとても近かったと思います。祈りの課題は以下です。①信教の自由が守られるように。②主の平和が実現されるように。③礼拝の充実・伝道・教会形成のために。牧師・平良 仁志

マルコ福音書7章24~30節 「閉ざされる心、開かれる心」 2月11日

2018-02-11

 主イエスはガリラヤ湖周辺に戻ります。そこで人々は耳が聞こえず、話すことができない人を連れてきます。主イエスはこの人と二人きりで出かけ、指をその両耳に入れるなど、主が祈り、触れられた様子をマルコは詳細に語っています。「エッファタ」(開け)、ここを読みながら私は深く思います。私は本当に聞こえ、聴いているのか?私の言葉は、私の心は、あの人に届いているのかと。話が当初通り届いていない、ということはよくあることです。人間は聞く、伝える、いずれにもフィルターがかけられて、内容がそのまま届くわけではありません。また、「開かれる」のは「閉ざされている」ものがあるからです。自分の内に、世界で、何が閉ざされているのかと考えるのです。今日はS・Aくんのお誕生日おめでとうございます。なお、本日は「建国記念の日」ですが、キリスト教や仏教宗派では「信教の自由を守る日」としています。これは戦前・戦中の国家神道により多くの思想・信教の自由が奪われ、多くの犠牲を覚えてのことです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 尼崎バプテスト教会。尼崎市宮内町3-134にあります。阪神線の最寄り駅より徒歩で数分ととても良い立地です。ぜひ行ってください。祈りの課題は以下です。①信仰の自由が守られますように。②教会に牧会者が与えられるように。③子どもたちが神さまに出会えるように。代表執事・中尾 信二郎

マルコ福音書7章24~30節 「一期一会を生かした母」 2月10日

2018-02-10

 主イエスは異邦の地へ退きます。7章21節以下の如く人間の「悪い思い」が主を疲れさせたのです。主はもちろん、異邦人が汚れているなどとは考えてもいません。イエスが来たことを知った人々の中、一人の母親が病の子を連れてやってきます。「悪霊に取りつかれ」とは理由も解らぬ、人間の力ではどうしようもない病の姿です。ここで主イエスは疲れのためか、珍しく願いを一度断ります。でも母親がなおも「子犬がこぼれた食物を食べるように、あなたのこぼれる愛でよいので、この子に注いでください」と願います。母親はこの一期一会にかけています。主は母のユーモアを込めた願いに疲れも吹き飛び、女の子を癒すのです。主イエスとの出会い、主イエスへの祈り。先送りしないで今、求めよ。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 浜甲子園教会。兵庫県西宮市浜甲子園3-5-23にあります。甲子園という名前の通り、割と近くに「甲子園球場」があります。またこのあたりは「灘の銘酒」の産地で近くにはお酒の醸造所などもあります。住宅地の中でわかりにくい場所ですが、ぜひ探していってください。祈りの課題は以下です。①自主自立する教会。②地域と共存する教会。③聖書を読み、対話する教会。 信徒代表・井澤 誠

ヨハネ福音書9章1~12節 「未来から見るお方」 2月9日

2018-02-09

 物乞いをする盲人に対して「彼は誰の罪のせいで病になったのか」と尋ねる弟子達こそ、人の痛みが見えない人間です。その理由を知って、弟子たちは何の益がありましょうか。しかし主イエスは存在を見るのみでなく、近寄り、唾で土をこめてその人の目に塗ります。その時、主はきっと彼の苦しみの声を聞いていたのです。人間は何でも理由が欲しい時がありますし、それは時に必要です。なぜ火事や事故が起こったのかと問い、その理由を探ることは更なる危険を減らすでしょう。少なくとも過去を人間は見えると思っているから。だからと言って「理由」が人を救うとは限りません。「理由」ではなく、その人が愛されること、良き未来を与えられることが大事なのです。主は過去を見て過去を裁く方ではなく、あなたの未来を知り、導く方です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 神戸国際バプテスト教会。英語等を用いる礼拝をおこなっていましたが、今は活動休止中です。

イザヤ書35章5~10節 「神の国が実現する日には」 2月8日

2018-02-08

 「栄光の回復」と新共同訳聖書で題されている箇所は、「救い主の到来」「神の国が実現」する時を希望をもって描いています。哀しみ、心痛み、涙が止まない世界に喜びが満ちる日であり、それまでの価値観が逆転するような世界の実現。「見えない」「聞こえない」というのは「しょうがい者」のことではありません。「見えない」「聞こえない」のは自分の幸いのみを見、自分に都合の良い話のみを聞き、他者の苦しみや辛さに自らの目や耳を傾けない人間の姿です。人々の目や耳が「開かれる時」が神の国の実現の時なのです。そして神は「敵を打ち、悪に報いる」方ではなく、全く逆のあり方。つまり、ご自分を人々の救いのために差し出す「贖い」(あがない:捕らえられたりした人を代価を払って取り戻す。聖書ではイエス・キリストの死によって人々の罪が赦されたこと)の業をなされたのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 神戸バプテスト教会。神戸市中央区山本通1-32-25にあります。神戸の中心である三宮から山方向に歩いて北野坂を上ります。駅から10分少々です。異人館が近くにたくさんあり、観光でもにぎわっている場所にあります。また学校法人「光の丘幼稚園」の母体です。祈りの課題は以下です。①主日礼拝と福音宣教の充実と祝福。②礼拝者の出会いと交わりのひろばのために。③地域教会間の交流・協力・連帯のために。牧師・西脇 慎一

マルコ福音書6章30~44節 「持っているものを差し出す」 2月7日

2018-02-07

 弟子たちは各地での働きの報告を終え、休みが与えられます。「人里離れた場所」は湖を渡って1.6キロ。それを見た人々は湖の周りを約16キロ歩いてイエスとの出会いを求めます。主イエスは彼らの姿を見て、お話しをされます。それは癒しと希望に満ちた話だったはずです。弟子達は疲れていたのでイエス様に「もうそろそろ終わりにしましょう。お腹もすいたし」と促します。心の飢えを満たす主は、弟子たちに肉体の飢えを満たせと命じます。弟子達は計算してとても足りません、無理です、と言います。イエス様に計算結果を示すことでなく、自分の持っているものを差し出すことが必要だったのです。わずかなものでも、主に差し出す時、それは五千人の飢えを満たしたのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 神戸西バプテスト教会。神戸市垂水区向陽3-2-3にあります。少しわかりづらい場所ですがとても素敵な教会です。祈りの課題は以下です。①「開拓」伝道と地域伝道のさらなる前進。②未教会員の信仰決心。③新たな中期目標の設定のために。牧師・松本 理(まつもとおさむ)

マルコ福音書6章6節⒝~13節 「主イエスを迎える時に」 2月6日

2018-02-06

 主イエスの宣教が進み、主は弟子達を二人組にわけ、町々へと派遣します。彼らは最小のもの(杖、帯、着物、サンダル)しか持ちませんが、何より主の力が伴っていました。家を訪ね歩き、「耳を傾けない所があったら」、「足の裏の埃を払い落す」こと。これは「仲間でない」との意味です。しかし、弟子達を主イエスに対するように迎える時、主イエスの恵みの業が起こりました。人の心が解放され、弟子達が祈りをもって人に接し、オリーブ油を心込めて塗る、それは愛が伴う働きでした。昔はこのような訪問伝道がよく行われていましたが現代ではあえて行っていません。よく行っているのは「エホバの証人」や「モルモン教」という疑似キリスト教です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 神戸伊川キリスト教会。神戸市西区南別府1-1232-1にあります。近くにはパチンコ店やカラオケ店があります。祈りの課題は以下です。①祈りの教会へと成長できるように。②地域への福音宣教が進むように。③教会員の健康が支えられるように。牧師・鮫島 泰子

マルコ福音書5章21~43節 「主は必ず行かれる」 2月5日

2018-02-05

 ここで二つのことがほぼ同時に起ります。ひとつは会堂長(地域にあるユダヤ教の会堂で、礼拝や教育など行われていた)の12歳の娘が病気でひん死の状況であり、会堂長は主イエスに家に来ていただくことを願います。その時、12年間「長血」と呼ばれる女性病に苦しみ、人々との交わりも断たれていた女性がイエスが来ることを知って、群衆の中に紛れ込み、イエスの着物の端を祈りの手をもって触れます。女性の病は瞬時に癒され、主イエスは女性と対話なされます。その時、会堂長の子どもが亡くなったとの知らせが。会堂長にしてみれば、この女性は余計な邪魔をした人。計画が崩れました。でも、主に「手遅れ」はありません。遅くない、今から主のみもとに行こう。今日はO・Mさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 明石バプテスト・キリスト教会。兵庫県明石市東朝霧丘24-29にあります。小高い住宅地の中にあり、明石海峡大橋がよく見えます。かつては幼稚園も行っていました。この教会の牧師は愛真高校で長らく教員をされていた方です。祈りの課題は以下です。①この世にも、主にある平和が来ますように。②健康が与えられ使命が果たされますように。③主にある新来者が与えられますように。牧師・椿本 博久

マルコ福音書5章1~20節 「命の価値」 2月4日

2018-02-04

 主イエスは嵐を静め、そしてゲラサというガリラヤ湖東岸の町に着きます。「汚れた霊に取りつかれた人」とは、いつも記すように、この時代、人間の力ではどうしようもない病気、特には精神的な病を「悪霊」の仕業を理解するしかなかったのです。町から追い出され、墓場に住み、鎖で縛られ、騒ぐ者。「レギオン」という言葉はローマ軍の一部隊を示すので、ローマによって愛する者が殺されたという痛みを負った者であったかもしれません。まさに人を病へと至らせるのは悪霊よりたちの悪い人間の仕業かもしれません。主イエスはこの人と向き合います。厳しい戦いでもありました。そして最後に知るのは、町の人々にとって癒された人の命は豚二千頭より安かったことです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 姫路城西キリスト教会。有名な姫路城の近くにあります。住所は姫路市山野井町88です。祈りの課題は以下です。①心一つに讃美する教会。②求道者のバプテスマ決心のために。③信徒の信仰の霊的成長と家族伝道。牧師・辻 眞理子

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※このホームページ内の聖句は すべて、『聖書 新共同訳』: (c)共同訳聖書実行委員会  Executive Committee  of The Common Bible  Translation (c)日本聖書協会  Japan Bible Society ,  Tokyo 1987,1988 から引用しております。