日本バプテスト連盟 所沢キリスト教会

埼玉県所沢市泉町のプロテスタントの教会です

聖書日課 (「聖書教育」誌「準備のための聖書日課」の箇所より) by 坂本牧師’

Ⅰコリント1章26~30節 「兄弟姉妹とされる恵み」 4月26日

2017-04-26

「召される」とは分かり難い言葉です。この世の命を終える時も「召される」と言います。ただ、いずれも「神が呼びかけた」ことです。コリント教会は、皇帝や上院議員という社会的な地位が確立している人だけではなく、解放奴隷、商人、奴隷、など社会的経済的地位の混合体であり、会員の階級や背景は異なります。その多様性を認めながら同時に互いを「兄弟姉妹」とするのがキリスト教会の特質であり、それはまた多くの問題を生みます。しかしその課題は人が「神の民として共に喜び生きる」ために必ず必要な道筋となるのです。そして多様性は神の豊かさに根拠し、その目的は「誰も神の前で誇れないこと」なのです。
<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 
北海道バプテスト連合(16教会)。①無牧師教会のために。②諸教会の実りある宣教活動のために。③協力伝道の輪が広がりますように。会長・田森 茂基(旭川教会牧師)

 

ローマ書4章1~12節 「なんという恵み」 4月25日

2017-04-25

「不信心な者を義とされる方」、ここに新たな神の約束が輝いています。まず注意すべきは、「この人は不信心だから神の救いはないだろう」と他者を判断しないことです。その人自身が主の前に立ち、裁きと救いを受けることが大事です。神の前に立つ時、神は私の不信や罪を明らかに示してくださるでしょう。しかし、神はその不信や罪を糾弾し、刑罰を与えるのではなく、主イエスの贖いにおいて、そのような私を神が義としてくださる、つまり、罪赦されて、神に愛され、赦された者として生きよ、と語ってくださる神を信じることが、信仰者の日々新たな新生の歩みなのです。人間が行動で評価されるなら誰も救われませんが、あなたを神は救うとの意志こそ愛であり、その恵みを知って頂きたいのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 渋谷バプテスト教会。渋谷区桜丘町14-5-105にあります。祈りの課題は以下です。①新来者の救いのために。②教会員の家族の救いと健康のために。③教役者の働きのために。現在、専任牧師がいません。

使徒言行録3章11~16節 「ただ主の恵みにより」 4月24日

2017-04-24

エルサレム「美しの門」の前に「置かれていた人」を癒した事の波紋が広がり、そこでペトロが伝道をいたします。この箇所で大変注意深く何度も記されているのはこの人に癒しを与えたのはペトロやヨハネの力や信心ではないということです。16節の「イエスによる信仰」は「イエスの恵み、賜物」であることを言うために困難な文章になっています。そして使徒言行録では教会の業を呪術から引き離すことに対して注意深く語っているのです。「癒されるから」等の利益や効能が優先されて伝道したり、指導する人間の力が伝道される時に教会は誤りをしてしまうからです。神の恵みの中に生きる時に病の意味もまた変わるのです。なぜなら、病自体が苦しみの原因ではない場合が多いからです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 幡ヶ谷バプテスト教会。渋谷区本町1-60-3、味の花ビル1階にあります。祈りの課題は以下です。①地域のために働き人が与えられるように。②礼拝者として整えられますように。牧師・山川 眞司

ローマ書3章21~31節 「人を義とする神の愛」 4月23日

2017-04-23

パウロ最後の文書と考えられているローマ書には福音の真髄が表現されています。ここにある問は「神はおられるのか、おられるとしたらいかなる方か、そして人間はいかなる存在か」という命の根本に関わることです。ユダヤ教はじめ多くの宗教では、神(と呼ばれるもの)に対して、犠牲をささげ、それによって神の憐みを受け、様々な困難や罰から守られるということです。それは大変わかりやすいのです。お金を出して商品を買うように、神の恵みと祝福も同じように買えるのだと。しかし福音は、私どものすべての行動の前に、イエス・キリストご自身の生と死によって、神に対する唯一、最大の犠牲となったことであり、それを感謝する時に始まるのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 恵泉バプテスト教会。目黒区中目黒3-13-29にあります。「めぐみ幼稚園」の母体でもあります。祈りの課題は以下です。①キリストの平和の実現のために。②沖縄の痛み、福島の課題を覚えて。③バプテスマ決心者がおこされるように。牧師・福永保昭、協力牧師・松見享子

ヘブライ書10章19~25節 「新しい生きた道を歩む」 4月22日

2017-04-22

ヘブライ書は以前に旧約聖書を知るへブル人キリスト者等に向かって記された手紙のゆえに、旧約聖書を強く意識しています。また、「大祭司=キリスト」というテーマで伝道しており、その考えは私どもにも解りやすいでしょう。24節から「愛と善行に励む」などの勧めが記されていますが、それは、教会において信仰の違いを裁き、「お前はまだわかっていない」と馬鹿にする信徒、他人の熱意に悪意をもって冷水をかける信徒、自己利益を追求し、他者への憐みや共感のない信徒がいたのでしょう。また教会の集会が軽んじられ、休みがちになっていたのです。ゆえに、信仰を抱き続けること、困難や苦難の中で互いに祈り支える教会の群れであることが願われています。本日はH・Sさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 泉バプテスト教会。世田谷区下馬1-20-4にあります。「いづみ幼稚園」の母体である教会です。祈りの課題は以下です。①こどもたちのために。②平和を実現する働きのために。③共に福音に与るために。 牧師・城倉 啓

Ⅱコリント10章1~11節 「神に由来する力が教会をたてる」 4月21日

2017-04-21

パウロの手紙というのは、時々、何を言っているのか解らない時があり、向き合うのに時間もかかります。さて、ここではパウロに対する多くの批判や非難があり、コリント教会にやって来る伝道者などがパウロの語っていることは虚言のように言い、教会が惑わされていたのです。あるいはその影響を受けた一部の者が「自分こそ神のもの」と言い、他の信徒の信仰を間違っていると断言し、パウロは肉的だ、弱々しい、と言われていたのです。それらが教会の交わりを破壊する機能になりました。パウロは言います。そうではない、キリストの教会は、神に赦され、愛された者の群れであり、神の働きは一致と、主の愛を基として建てられていくものです、と。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 品川バプテスト教会。品川区西品川2-12-18にあります。祈りの課題は以下です。①イエス・キリストに尋ね求めて歩む群でありますように。②信仰を継承していく群でありますように。牧師・松村 誠一、音楽主事・岸本 敬子

Ⅰコリント1章18~31節 「神の力は弱さの中に」 4月20日

2017-04-20

 21節の「宣教という愚かな手段」という言葉は解りにくい言葉です。まず「宣教」とは「十字架につけられたキリスト」であり、それを宣べ伝えることです。今の私どもにとって「十字架」は抵抗なく受け入れられる言葉ですが、考えてほしいのは、旧約聖書では「十字架」にかけられた者は「神に呪われた者」と考えられており、政府によって死刑にされた者に「人間の救いがある」など常識では考えられないのです。神ご自身が殺されることを通して、人間の罪を贖われたことを理解できるのは神の働きに他なりません。人間の知恵で神とされるのは「すぐれた様で、人間の力を超えたもの」と考えられますが、神の知恵は「十字架上の死の贖いと救い」だったのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 大井バプテスト教会。品川区大井5-10-12にあります。「あけぼの幼稚園」の母体でもあります。祈りの課題は以下です。①共に立つ私たち教会がみ言葉に生き、現すことができるように。牧師招聘と新礼拝堂建築を祈って。主任牧師・加藤 誠、牧師・広木 愛、音楽主事・菊池るみ子

使徒言行録9章10~22節 「キリストとの出会いと出発」 4月19日

2017-04-19

サウロ(後のパウロ)の回心時の証言。厳格な律法主義者であり、ユダヤ教極右派であり、暴力でキリスト者を迫害していました。そのパウロに主イエスが出会われます。キリストとの出会い、それは誰でも、不思議であり、異なる方法でなされます。パウロは目が見えなくなる時が必要でした。それは自分の力のみで人生を歩めないことを示します。弱さの中で、見ないでも聞くことを通して主は関わって下さったのです。そしてアナニヤから学び、ガラテヤ書1章でこの後、アラビアに退いたことを書いています。イエスの荒野の40日を思い起こさせますが、パウロも新たな働きをするために祈りと学びの時が用意されていくのです。今日はU・Rくんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト東京第一教会。世田谷区区瀬田2-11-11にあります。学校法人「こひつじ幼稚園」の母体です。祈りの課題は以下です。①幼稚園の働きと合わせて同胞の方々と共に歩み、福音宣教の業を強めていけるように。③高齢会員の健康が支えられるように。牧師・冨田愛世、伝道主事・山本弘夫

使徒言行録1章3~11節 「主の証人としての歩み」 4月18日

2017-04-18

 ルカが記録している主イエスの最後の言葉です。使徒言行録は「聖霊行伝」と言われる程、神の働きであり、神のペルソナ(位格)である「聖霊」の働きを深く聴き取っています。主の臨在は、正確には、聖霊の臨在です。その神の力が与えられ、「証人」になるようにと語ります。「証人」は自分が見、知り、体験したことを誤りなく人々に語る使命があります。キリストは天に上げられ、見えなくなります。弟子たちは呆然としながら、天を見続けています。するとルカ23章でも登場した天使、(彼らはガイドです)が語ります。いつまで天を見つめているのだ。地上に目を向け、主イエスが歩んだこの世界を証人として歩みだせ。そのような派遣の言葉を与えたのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 経堂バプテスト教会。世田谷区桜1-64-30にあります。祈りの課題は以下です。①主日礼拝が豊かにされますように。②求道者が与えられますように。③御言葉によって成長しますように。牧師・間渕 善彦

マタイ福音書28章11~28節 「教会の働き」 4月17日

2017-04-18

 主イエスが最後に語った三つの事は重要です。まず、「イエスの力の保証」。殺され、よみがえられた方は、今もなお、天においても、地においても、即ち、全ての時間と空間において、日々においても終末においても愛と恵みの権威をもつ方です。ゆえに我らはその方を礼拝します。第二に、すべての人間が主の弟子になること。弟子とは主イエスの歩みに倣って歩む者です。教会は弟子となる人々を招き、伝道と教育の働きをなし、創造された世界の中で主に従うことを実践することです。第三に、主がいつも共におられることです。聖書は「疑う者」の存在も示しますが、彼らが否定されるのではなく、彼らも主の招きの中にいるのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 多摩川キリスト教会。狛江市岩戸南4-2-5にあります。祈りの課題は以下です。①魂の救い、病の癒しが起こされますように。②教会が祈りの家として回復しますように。③インドネシア宣教の祝福、2組目の宣教師派遣。牧師・末盛 桜子

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※このホームページ内の聖句は
すべて、『聖書 新共同訳』:
(c)共同訳聖書実行委員会
 Executive Committee
 of The Common Bible
 Translation
(c)日本聖書協会
 Japan Bible Society ,
 Tokyo 1987,1988
から引用しております。

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