日本バプテスト連盟 所沢キリスト教会

埼玉県所沢市泉町のプロテスタントの教会です

聖書日課 (「聖書教育」誌「準備のための聖書日課」の箇所より) by 坂本牧師’

Ⅰテモテ3章1~16節 「聖書は自分をはかるために」 4月13日

2018-04-13

 ここで「監督」の有り様が記されていますが、一つの理想を示していますが、当時の常識が持ち込まれ、主イエスの語った福音とずれる点があることからパウロの発言と考えられません。ここを牧師と読み替えていくと、未婚の牧師や女性牧師を排除することになります。大事なのは聖書をもって人を裁くことではなく、自分自身の秤として、聖書全体から解釈し、本来的な主の目標に近づけていくことなのです。これは「奉仕者」も同様で、このまま読めば、誰が執事になれるでしょうか。福音のダイナミックさが失われている箇所でもあります。なお16節以降は当時の讃美歌と推測されます。信仰の基本の一部が讃美歌を通して教えられ、受け継がれた様を見ます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 相模原希望伝道所。祈りの課題は以下です。①御言葉と聖霊が働く教会になる。②希望を持って希望を与える教会に。③聖徒の信仰の成長のために。牧師・李 在浩(イ・ジェホ)

マラキ書3章19~24節 「旧約聖書が指し示す」 4月12日

2018-04-12

 聖書を開いたらわかるように今日の箇所は旧約聖書の最後の頁です。「主の日」とは現在、「礼拝の日」を指すことが多いのですが、従来は主が再び来たり給う日、さばきの日であり、救いの完成である希望の日のことです。「主の日」についてイエス・キリストも語っていますが、その日は誰にも分りません。その日は各人間の死の時にもたとえられます。いずれにせよ、人間を委縮させるものでなく、恐怖を持つ必要はありません。主と共に生き主の指し示す道を選びとっていくなら私どもは希望の日として受け止めていくことができます。今日の箇所でのエリヤはイエス・キリストと理解してかまいません。なぜなら旧約聖書は来たるべきキリストを指し示すからです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 松本福音村バプテスト教会。2004年に開始された新しい教会です。松本市大手5丁目6-3にあります。祈りの課題は以下です。①黄 基英牧師の霊的な剛健と知恵のために。②主に献身する5人の役員たちのために。③全聖徒が毎日聖書を読んで祈るように。牧師・黄 基英

エフェソ書2章1~22節 「希望の福音」 4月11日

2018-04-11

 エフェソ書は紀元80年以降に記された優れた説教であります。「空中に勢力をもつ者」は、ヘレニズム時代の宇宙論で、月と地球の間の空間に住む悪魔のことです。その影響は人々に有害な力として働きます。その影響の下、人間が悪魔の手下となり、欲望の実現にのみ魂を奪われている時代の中にあって、神の恵みの業がイエス・キリストを通して現れたことが高らかに歌われています。そして神の福音の実として「平和」…異なるものが結ばれる姿が描かれていきます。この時代も、今も、世界は堕落し、分裂し、懐疑的であり、自己崩壊の脅威があります。しかし、主はこの病的な時代の中で、神との和解、人間同士の和解、家族としての世界の希望へと導くのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 山梨バプテスト教会。甲府市朝日5-13-12にあります。古い町並みの中にあります。すぐ近くには温泉(鉱泉)があり、とってもいいですね。この教会の佐藤牧師は見てくれは少し怖い印象があるかもしれませんが、実はファンタジーを愛する優しい牧師で気さくにお話しできます。祈りの課題は以下です。①教会員の健康が主に守られ、諸プログラムに参加されている未信者の方々が礼拝に繋がるように。牧師・佐藤 浩

エフェソ書2章1~22節 「希望の福音」 4月11日

2018-04-11

 エフェソ書は紀元80年以降に記された優れた説教であります。「空中に勢力をもつ者」は、ヘレニズム時代の宇宙論で、月と地球の間の空間に住む悪魔のことです。その影響は人々に有害な力として働きます。その影響の下、人間が悪魔の手下となり、欲望の実現にのみ魂を奪われている時代の中にあって、神の恵みの業がイエス・キリストを通して現れたことが高らかに歌われています。そして神の福音の実として「平和」…異なるものが結ばれる姿が描かれていきます。この時代も、今も、世界は堕落し、分裂し、懐疑的であり、自己崩壊の脅威があります。しかし、主はこの病的な時代の中で、神との和解、人間同士の和解、家族としての世界の希望へと導くのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 山梨バプテスト教会。甲府市朝日5-13-12にあります。昔からの街並みが続き、すぐ近くには温泉(鉱泉)があります。この教会の牧師である佐藤先生は見てくれは大きく怖いような印象がありますが、ファンタジーを愛する優しい先生です。祈りの課題は以下です。①教会員の健康が主に守られ、諸プログラムに参加されている未信者の方々が礼拝に繋がるように。牧師・佐藤 浩

Ⅰコリント2章6~16節 「神の知恵たるキリスト」 4月10日

2018-04-10

 昨日に続く箇所。パウロは自己の失敗体験を想起しつつ、福音は人の知恵や小手先ではなく、神ご自身の働きを受けなければ理解できないのです。「知恵」というのは当時のギリシャ世界の流行語で、知恵がある、というのが一番の誉め言葉であったのです。しかし、パウロが語る福音は「神の知恵」であるゆえに、聖霊の導きの中でしか理解できないと語ります。確かにそうなのです。キリスト者が見えない神に祈りをささげ、見たこともないキリストを救い主を認め、復活を信じるのは、ある人々にとっては奇妙なことでしょう。イエス・キリストは聖霊を送り、聖霊がすべてを教えると語りました。その通りであり、聖霊によってあなたの心が開かれることが必要です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 富士吉田バプテスト教会。富士吉田市上吉田5-5-15にあります。富士吉田市には有名な富士急ハイランドや教会の建つところは、富士山神社の参道のようなところです。色々な教会がキャンプなどで使用できるような教会です。祈りの課題は以下です。①キリストの平和を実現すべく、②共に祈り、学び、成長し、③地域で福音を分かち合っていけるように。牧師・宮西 宏明、宮西 千晴

Ⅰコリント2章1~5節 「パウロの失敗」 4月9日

2018-04-09

 パウロがコリントでの伝道を開始した頃の状況は使徒言行録17章から見ることができます。コリントに入る前に大都市アテネでの伝道をしたのです。ギリシャ文化の色濃いアテネで哲学者たちに出会い、彼らの用語や思想を用いて哲学的に語ろうと試みたのでした。パウロはその語り口がギリシャ文化人に伝わることを考え、準備もしたことでしょう。ところがアテネでの働きはほとんど効果がありませんでした。多少は信じた人もいましたが、それまでの地域とは反応が全く違ったのです。パウロの誤算であり、失敗であり、大きなショックでした。でもこの失敗体験を通してキリストの福音をそのまま大胆に語ることによって、神の力が働くことがわかったのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 三島バプテスト教会。三島市徳倉4-34-9にあります。祈りの課題は以下です。①高齢者の運転が守られますように。②新来者の出席が定着するように。③地域への伝道が実を結ぶように。           牧師・本多英一郎

Ⅰコリント1章18~31節 「十字架の言葉」 4月8日

2018-04-08

 「十字架の言葉」とは、イエス・キリストの十字架上の死、そして復活によって示された福音の内実のことであり、それは逆説でしか語れないものです。イエス・キリストの十字架は、神が力ある方としてではなく、人から馬鹿にされ、殺されるという「愚かさ」を見る者には救いがありません。しかしイエス・キリストが十字架にかけられているのは、私共人間の罪のゆえであり、罪に対し、神ご自身が人間を断罪せず、報復せず、赦したことを感謝して信じる者には、生きる希望と力が生まれ、死後、キリストが復活されたように、キリストと共によみがえりの命を頂くことができるのです。弱さの中に立つキリストこそ、弱さの中に生きる私どもと共苦され導くお方です。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト静岡バプテスト教会。静岡市葵区安東2-12-39にあります。かつては幼稚園もありましたが、数年前に休止しております。祈りの課題は以下です。①年度主題「まことの礼拝者―聖霊の力を受けよう」②主日礼拝、教会学校、聖書の学びと祈り会の充実。牧師・原田攝生(はらだせつお)

マルコによる福音書16章1~8節 「あなたに語りかける方」 4月1日

2018-04-01

 マルコによる福音書は「恐ろしかったからである」という言葉で終わっています。最初からそのような終わりだったのか、あるいはこの続きがあったけれども、著作後、早い時期に失われてしまったのかは議論のあるところです。ただ、私共が知るのは、女性たちが言おうが言うまいが、イエス復活のニュースは世界中に伝わっていきました。もちろん「恐ろしいこと」ではなく、イエスが今も生きておられ、私たちと共におられる喜びです。その確信は国が違っても文化が違っても同じように受け入れられていきました。「復活」をどうして受け入れられるのかと問われることがあります。自分でも不思議です。でも、イエスをこの目で見なくても、イエスを触らなくても、聖書を通して、語りかける力があることは確かであり、感謝しています。

ペトロの手紙Ⅰ 1章3~9節 「あなたが生きるために」 3月31日

2018-03-31

 復活やよみがえり。それは人の死に関わるものですが、私共により近い人生の中での「復活」や「再生」があります。実際それは、福音書でイエスと出会った人の中に起っています。たとえば、長年、病にかかり、人との関係が失われ、自分の生きている意味が理解できない人がいました。しかし、主イエスとの出会いの中で、彼女は主イエスと対話し、主の力を受けて新たな歩みをしていきます(そこには病の「癒し」のみならず全人格的な「癒し」があった)。あるいは「待っている父」のたとえ話で、愛される資格を自分自身で失い、でも父のところに帰ってきた息子を父は「この子は死んでいたのによみがえった」と喜んでいます。「復活」はあなた自身が喜び、新たに生きる道であり、そこに「生き生きとした希望」が生まれるのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 連盟引退教役者を覚えて。福本幾男氏(福岡県在住)、藤井健児氏(福岡県在住)

フィリピの信徒への手紙3章5~12節 「愛の求道者」 3月30日

2018-03-30

 パウロの自己紹介。今で言えば、伝統を守る良い家柄に生まれ、ユダヤ律法や旧約聖書を最高学府で学び、新たな勢力であるキリスト教を迫害し、その働きは称賛を得たのです。そのような彼の人生、価値観に今や大きな×(バツ)がつけられます。それがキリストとの出会いでした。キリストの福音は一般的な価値観と異なります。キリストが、私共、罪深い者であることを知りながら、不足を知りながら、それでもなお愛してくださったという「恵み」の事実の素晴らしさにパウロは打たれたのです。それは「…にもかかわらず愛す」こと。そのように自分も生きたいと思いつつ、なかなかそうはできません。なぜなら、それは自分が損をするように思うから、そこに苦しみが伴うから。でも愛の道はそれしかない故、求め続ける歩みをイエス・キリストがささえてくださいます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 連合立神学校、研修センターを覚えて。①東京バプテスト神学校。②九州バプテスト神学校。③北海道バプテスト研修センター。日本バプテスト連盟につながる教会の牧師養成機関として(教派神学校)は福岡に「西南学院大学 神学部、同大学院」があります。また、信徒牧師の要請や、福岡に移住して西南学院に通うのが難しい方々(距離や仕事や家族のことで)のために、通学及び通信教育で学べる「東京バプテスト神学校」、「九州バプテスト神学校」が設置されています。

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※このホームページ内の聖句は すべて、『聖書 新共同訳』: (c)共同訳聖書実行委員会  Executive Committee  of The Common Bible  Translation (c)日本聖書協会  Japan Bible Society ,  Tokyo 1987,1988 から引用しております。