詩編32編「幸いの道へ」9月7日

詩人は苦しみの中で「黙す」時を体験しています。「黙す」のですが、その心の中は荒波が立ち、今の状況に陥った自分、陥らせた人を思い、憎悪が溢れています。その中で詩人は自らの非を認め、自分の罪や咎があることを主に前に告白します。自らの責任を知りながら、なお自分の罪を認められず、他者を裁くことにのみ心尽くす人も多いのです。しかし、詩人は罪の告白をすることによって、自分の罪を認めることによって、「ゆるし」の神と出会ったのです。そしてこの詩編はパウロがローマ書四章に引用し、主イエスがわたしたちの罪のために死に渡され、わたしたちが義をされるために復活されたという告白に導かれます。罪を知る者にこそ、主のゆるしが注がれます。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 秋田バプテスト教会。秋田市泉中央3-2-1にあります。「認定こども園 ひかり幼稚園」の母体でもあります。現在、新しい会堂と幼稚園建設が始まっています、たぶん。祈りの課題は以下です。①新しい建物が用いられるように。②福音がこの地に語られるように。③新しい姿に造りなおされるように。牧師・村上 悦二、協力牧師・渡部 元