詩編32編 「あなたはわたしの隠れ家」 10月1日

信仰の先達が自らの体験をもとに「これを知ってほしい」との願いをこめて記された詩編です。3節の「黙し続けて」との言葉に対比するのが5節の「わたしは言いました」。人間は失敗や過ちを認めたくない、ゆえに言いたくないのです。このまま忘れ去られたら、その事実があったことが消えてしまったらと願うのですが、その事実はその人自身をも蝕み、かたくなにし、傷つけるのです。その関係はその人自身と関わる人々、そして神様との中で、ぎこちなく表面的なものになってしまうのです。自らの罪を認め、告白することによって人は解放へと向かいます。主への正直な告白は新しい人生の一歩となります。恐れないで、自らの心のすべてを主の前に開きましょう。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 児湯キリスト教会。児湯教会は西都市の南方と三財に会堂があり、南方では毎週日曜、三財では毎週金曜の夜に礼拝がもたれています。かつて私もこの教会で牧師として歩ませていただいた愛する教会です。祈りの課題は以下です。①今年度の主題は「神の国を生きる」です。今、この地で、神の国を生きる群れでありますように。牧師・徳渕 敬尚