詩編103編「主の恵みを数えよう」9月27日

この詩は、「聖書信仰の木に咲いたもっとも清らかな花の一つ」と呼ばれ、その根を聖書の敬虔の最も深いところに下ろし、高貴な、澄み渡った響きをもって神の恵みを歌い上げ、何世紀にもわたって文学や人生を豊かにしてきました。詩人は、人生の苦難と罪の苦しみを通して神の恵みの光り溢れる中に導き入れられたという自らの経験を足場に聖書の信仰者たちが語る神の本質と現実を悟り告げています。2節の「主の御計らい(恵み)を何ひとつ忘れてはならない」。ああ、あなたは我が心に向かって尋ねるがよい。「主は私に今までどのように関わってくださったのか」と。塵から生まれ、塵に帰る儚い人生に神が与えた豊かさを覚えます。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟「公害問題特別委員会」。連盟理事会のもとに設置されている特別委員会のひとつです。祈りの課題は以下です。①福島原発事故の被災が一日も早く収束に向かいますように。②日本を含めた東アジアの脱原発の協力の働きが進められますように。委員長・野中 宏樹(鳥栖教会牧師)