申命記24章14~22節「『落ち穂拾い』」9月10日

この律法は寄留者である外国人にも適用される点で画期的。寄留者(例えば「研修」という名での労働搾取)の権利が低いのが世の常。相互に良い環境にすることが今後の日本の歩みに必要です。さて、19世紀のフランスの画家「ミレー」の「落ち穂拾い」の絵は誰でも見たことがありましょう。三人の貧しい女性が収穫の終わった畑で「落ち穂」を拾います。後ろには豊かな収穫が積んでありますが、対照的に寡婦等は夕暮れにその日の糧となる落ち穂を拾うのです。ミレーは人間の辛さ、悲しみ、愛を描きます。何よりこの絵の背景に今日の御言葉(神の心)があることを覚えたいものです。「落ち穂拾い」はオルセー美術館に、ミレーの「種を蒔く人」は甲府市立美術館で見ることができます。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 八戸バプテスト教会。青森県八戸市類家1-8-38にあります。祈りの課題は以下です。①弱さの中で働く福音の力に信頼する教会とされるように。②「訪問礼拝」「みんなの礼拝」の取組のために。 牧師・松坂 有佳子