列王記下17章24~33節「民族というレッテルの裏」 1月8日

サマリア人についての聖書の最初の記述。サマリアは北王国イスラエルの首都で、アッシリヤ王サルゴン2世によって陥落(前722年)。その時、サルゴンはイスラエルの指導者達を自国に移住させ、さらにバビロン、クト、アワ等の町々から人を連れてきてサマリに住まわせ、この人々が自分たちの宗教や神々もこの地に持ち込んだのです。その結果残ったイスラエル人は主への礼拝と偶像礼拝の二重礼拝。あるいは主の礼拝をやめることなどになりました。独立を保っていた南王国ユダの人々から見れば、サマリア人は宗教的にも人種的にも節度を欠いた行いをした人々として忌み嫌い、対立したのは経済格差や政治等の他要因もあります。そのような差別的な見方を主イエスは否定し、個々の人、人格と出会っていくのです。今日はY・Kさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 古賀バプテスト教会。福岡県古賀市花見南2-27-45にあります。祈りの課題は以下です。①各地の災害復旧のために。②すべての人々と共に礼拝をささげるために。③キリストによる平和と和解の福音を伝える。牧師・泉 清隆