レビ記13章45~56節 「今、汚れはきよめられ」 3月5日

 レビ13~14章に「重い皮膚病病」についての詳しく語っています。かつてこの言葉を「らい病」と聖書で表記しましたが、医学的見地では「らい病」と判断する根拠は乏しいのです。しかし、らい病にかかった者が戸籍もはく奪され、極めて差別的な状況に置いていた政府の姿勢を疑わず、「らい病」と記したことは、「らい患者」への差別を支持することになったのです。この箇所はより広い病が対象であり、今では「重い皮膚病」と記されます。旧約時代は祭司が治療後等に判断を下し、異常なければもとの生活に戻ることができました。何より「汚れ」という言葉が差別語として作用し、病でも部落問題でも人を分け隔て、差別と、苦しみを与え続ける現実があります。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 和歌山中央バプテスト伝道所。大阪中央バプテスト教会の伝道所で、和歌山市東釘貫丁1-2-1にあります。祈りの課題は以下です。①伝道所のリバイバルのために。②教会堂建築、教会組織と法人化のために。③文化教室活性化と対外伝道の拡大のために。牧師・張玉世(チャンオクセ)