ルカによる福音書3章7~20節 「まむしの子らよ」 1月6日

ヨハネの宣教は「神に愛されている者としてふわさしく生きよ」ということであり、分かち合う世界、不法をしない世界を伝えます。「まむしの子ら」の「まむし」は毒蛇で、イザヤ書11章で描かれる神が支配される平和な世界では「乳飲み子は毒蛇の穴に戯れる」(しかし乳飲み子に害はない)とあります。なのでルカ書も「毒蛇」と訳すのが当然と思いますが、「まむしの子ら」と言う方がグッと迫りますね。毒蛇のごとく、人を陥れ、人の命や尊厳を奪う人々が「まむしの子ら」。ヨハネの姿は仙人のようで、強い酒も飲まず、禁欲的で、主イエスとの違いは示唆的。ヨハネは人に高圧で、権力に対して毅然と向かいます。では主イエスはと考えると、毅然さ、強さに加えて主イエスは愛が豊かです。その意味で伝道について考える箇所でもあります。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 折尾バプテスト教会。福岡県北九州市八幡西区光明2-12-13にあります。JRの「折尾」駅から徒歩7~8分位です。「折尾」は産業医科大学等複数の大学がある学生の町です。祈りの課題は以下です。①礼拝の充実。②学生礼拝の充実。③現在会員の心の一致。牧師・内村 茂