ヨハネ福音書4章1~15節「真昼の井戸端で」 1月11日

サマリア人とは旧北王国でその歴史については8日参照。この時代、南のユダヤ人と北のサマリア人は犬猿の仲です。しかし、人がつくる差別や境界は主にとって何の妨げになりません。この日の昼間、井戸端にやってきた女性がいました。この女性は5回の結婚が破綻し、今、次の男性と暮らしており、人目を避けて昼間に水を汲みに来たのです。どうして彼女の結婚が失敗したのか、愛が実らなかったのか。誰も彼女の心を満たす存在ではなかったのです。心渇いた女性を一目見た主イエスはすでに彼女の心をご存知です。犬猿の関係にあったサマリアの女性にイエス自身から声をかけ、願いをし、対話することで人格的関係が生まれていきます。彼女に必要なのは心潤す愛と命の神の生ける水なのです。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 臼杵キリスト教会。大分県臼杵市大字福良173番地にあります。この教会の牧師は切支丹遺跡の学びを続け、案内などをしています。祈りの課題は以下です。①新会堂建築。②バプテスマ3名以上。③各会の充実と交わり。牧師・松永 正俊