ミカ書4章1~8節 「愛の苦しみ」 4月15日

預言者ミカは南王国ユダで紀元前7~6世紀の間に活動しました。ミカは社会的、政治的、道徳的、宗教的に堕落の道をたどる神の民に対し、神のさばきを告げ、それに続く神の赦しといやしについて語っています。ミカは真の預言者の権威をもって、最終的な助けは神の働きであること、そして神は救い主を遣わすことを告げ(ミカ2章)、その救い主はベツレヘムから出ると語っています(ミカ5章)。その預言に先立つ今日の箇所は「もはや戦うことを学ばない」という有名な箇所です。主イエスは天の軍勢をもって反対者と戦うこともできました。しかし主イエスの戦いは愛の戦い、赦すための戦い。暴力を放棄した十字架上の主の姿、この悲哀の姿は我らのためのものでした。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 岐阜バプテスト教会 祈りのテーマ:①教会が多様性を大切にできますように。②鵜呑みにせず、誠実に聖書を読むことができますように。牧師・宇都宮 毅