マルコ福音書5章1~20節 「命の価値」 2月4日

 主イエスは嵐を静め、そしてゲラサというガリラヤ湖東岸の町に着きます。「汚れた霊に取りつかれた人」とは、いつも記すように、この時代、人間の力ではどうしようもない病気、特には精神的な病を「悪霊」の仕業を理解するしかなかったのです。町から追い出され、墓場に住み、鎖で縛られ、騒ぐ者。「レギオン」という言葉はローマ軍の一部隊を示すので、ローマによって愛する者が殺されたという痛みを負った者であったかもしれません。まさに人を病へと至らせるのは悪霊よりたちの悪い人間の仕業かもしれません。主イエスはこの人と向き合います。厳しい戦いでもありました。そして最後に知るのは、町の人々にとって癒された人の命は豚二千頭より安かったことです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 姫路城西キリスト教会。有名な姫路城の近くにあります。住所は姫路市山野井町88です。祈りの課題は以下です。①心一つに讃美する教会。②求道者のバプテスマ決心のために。③信徒の信仰の霊的成長と家族伝道。牧師・辻 眞理子