マラキ書3章13~18節「対話的宗教と一方的宗教」11月24日

紀元前5世紀に活動した預言者マラキは一方的な宣言ではなく、人々が神に対して抱く疑いや不信を取り上げ、それに答えるという対話的な形が特徴的です。主イエスも常に対話をしましたし、教会もまた対話に開かれている場所です。今日の箇所も人々が「主への信仰は空しい、益がない、悪事を行っている者は栄えている」と語ります。次にそうでない人々の語りがあります。「いや、主は私たちの言葉、祈りを、耳を傾けて聞かれる方」との証言が伝えられます。対話的であるキリスト教は何かを「鵜呑み」にすることではなく、語り合い、聞き合うことを大事にします。しかし自分の言い分だけを語ることではなく、自らも対話を通して開かれていくことが必要です。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 鳥栖キリスト教会。佐賀県鳥栖市元町1255-1にあります。祈りの課題は以下です。5年後の会堂建築を覚えて。②すべての原発の廃炉。③安倍政治が一日も早く瓦解しますように。牧師・野中 宏樹