マタイ福音書13章24~30節 「愛の神の忍耐」 1月2日

「毒麦のたとえ」と呼ばれる箇所。まず麦は小麦で貴重なもの、そして毒麦というのは似ているけど非、それどころか害を与えます。日本でも稲と「タイヌビエ」は違いが難しく、本来は早い時に抜く方が良いのです。このたとえ話では、何かの恨みを持った者が知らない間に植えたようです。ならば早く抜けば良いのですが、主イエスは「刈り入れまで待つ」と語ります。その理由は、間違えて良い麦を抜く可能性があるからだと。ここのメッセージは、「抜くこと、悪をとり去る」ことが、良いものまで取り去る可能性があれば、待ち続けて早く判断しないことです。このたとえで表明されるのは神は「待ち続ける」愛であり、深く読めばここにあるのは毒麦さえも小麦に変わる神の愛の奇跡です。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 飯塚バプテスト教会。飯塚市西町6-45にあります。祈りの課題は以下です。①教会学校・聖歌隊の組織化。②教勢的・財政的に祝されるように。③牧師館の再建のために。牧師・高屋 澄夫、高屋 和子