マタイ福音書12章1~14節 「聖書は人を裁く道具ではないよ」 3月8日

 「安息日」は収穫や病気治癒等の仕事をしていけないなど多くの規定がありました。主の弟子が麦の穂を摘んで食べていると「収穫行為」をしたと主イエスたちを陥れようとする人々がいます。さらに会堂で主イエスに対して「安息日に病気を治すのは許可されているか」と尋ねます。主イエスは律法の本来の精神に戻り、人が飢えている時、病気や事故で助けを必要とする場合に、命が守られることが律法の精神であると語ります。また主イエスを陥れいれようとするにより、律法は神の恵みとしてではなく、人を裁く道具として利用されます。聖書も律法も自分自身の歩みを測るものさしであって、人を裁く道具にしてはならないのです。裁く心の悲しさがここにあります。 

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 北大阪キリスト教会。守口市大久保町2-34-14にあります。祈りの課題は以下です。①二か月に一度の子ども集会が祝されますように。②病の中にある方とそのご家族が守られますように。      牧師・古賀 昭範