エフェソ書2章1~22節 「希望の福音」 4月11日

 エフェソ書は紀元80年以降に記された優れた説教であります。「空中に勢力をもつ者」は、ヘレニズム時代の宇宙論で、月と地球の間の空間に住む悪魔のことです。その影響は人々に有害な力として働きます。その影響の下、人間が悪魔の手下となり、欲望の実現にのみ魂を奪われている時代の中にあって、神の恵みの業がイエス・キリストを通して現れたことが高らかに歌われています。そして神の福音の実として「平和」…異なるものが結ばれる姿が描かれていきます。この時代も、今も、世界は堕落し、分裂し、懐疑的であり、自己崩壊の脅威があります。しかし、主はこの病的な時代の中で、神との和解、人間同士の和解、家族としての世界の希望へと導くのです。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 山梨バプテスト教会。甲府市朝日5-13-12にあります。昔からの街並みが続き、すぐ近くには温泉(鉱泉)があります。この教会の牧師である佐藤先生は見てくれは大きく怖いような印象がありますが、ファンタジーを愛する優しい先生です。祈りの課題は以下です。①教会員の健康が主に守られ、諸プログラムに参加されている未信者の方々が礼拝に繋がるように。牧師・佐藤 浩