エゼキエル書34章1~16節「苦難と絶望の中から」2月10日

紀元前597年、南王国ユダはバビロンに滅ぼされ、多くの者がバビロンに捕囚されます。その中の一人が祭司の家系あるいは、祭司であったエゼキエル(意味は「神が強めて下さる」)であり、捕囚5年目にバビロンで預言者として召され、預言活動を行いました。苦難と失望の民に神の摂理、捕囚の意義を語り、回復の希望と繁栄を預言したのです。ここでの「牧者」はイスラエルを導いてきた王や宗教的・政治的指導者を指し、彼らの罪が今の現実を招いたことを訴えます。それら悪しき牧者に対して主なる神自らが「良き牧者」として「自分の羊を探し出し、彼らの世話をする」のです。「失われたものを尋ね求め…」と語る主の姿はまさにイエス・キリストの歩みでした。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 下関バプテスト教会。山口県下関市上田中町2-7-11にあります。学校法人「めぐみ幼稚園」の母体です。祈りの課題は以下です。①豊かな主日礼拝のために。②組織の見直しのために。③めぐみ幼稚園チャプレングループの働きのために。牧師・泉 選也