Ⅰテモテ3章1~16節 「聖書は自分をはかるために」 4月13日

 ここで「監督」の有り様が記されていますが、一つの理想を示していますが、当時の常識が持ち込まれ、主イエスの語った福音とずれる点があることからパウロの発言と考えられません。ここを牧師と読み替えていくと、未婚の牧師や女性牧師を排除することになります。大事なのは聖書をもって人を裁くことではなく、自分自身の秤として、聖書全体から解釈し、本来的な主の目標に近づけていくことなのです。これは「奉仕者」も同様で、このまま読めば、誰が執事になれるでしょうか。福音のダイナミックさが失われている箇所でもあります。なお16節以降は当時の讃美歌と推測されます。信仰の基本の一部が讃美歌を通して教えられ、受け継がれた様を見ます。

<日本バプテスト連盟 教会・伝道所を覚えての祈り> 相模原希望伝道所。祈りの課題は以下です。①御言葉と聖霊が働く教会になる。②希望を持って希望を与える教会に。③聖徒の信仰の成長のために。牧師・李 在浩(イ・ジェホ)